去年のブログを見返してみたら、アンライバルドネタだったんだな。
要は俺は人をライバル視しない、だけど本命はノリっていういつもながらに他愛のない文章だった。
もうね、運動会が終わった後にルドルフを見てたとか、後楽園にかあちゃんと行ってフウジン!と叫んでたとか、
テイオーの単枠から5枠だけ抜きで買ったら2,3,4着が5枠だったとか、
親子3人で唯一行った競馬がブルボンの時だったとか、モリシとマサトコールしたとか…
ジョーと行ったブライアンの帰りに府中の駅で天笠に会ったとか、タカやんと付き合いたての時に
前の日はオジキと共にジョーのアパートに行って初めてエロサイトを見て、翌日は俺だけ万シューを取って、
しょっぱい飲み屋だけでしか奢らなかったとか、アドマイヤとトップロードの1点で取ったとか…
そんなエピソードは2000年代のどこにも無い訳よ。昨日のコメントに7年前のダービーって書いたが、
あれだっていきなり追加を新潟のオジキに頼んで、電話と銀行振込で喜びを分かち合っただけだからな。
寂しいと言うより、これが現実だ。大人になるとはそういう事で、俺もおまえらも違う楽しみを見つけたとも言える。
俺たちにとっちゃ、東京優駿というのは青春の象徴というか…まあ、今以上それ以上にバカだったって事ですよ。
小遣い制のオジキや子持ちのジョー&KIMは今年のダービーを買うのかなあ。気が向いたら書き込んでくれ。
まっ、モリシだけは店の奴に買いに行かせて、ヴィクトワール⇔ペルーサ
どっちかの馬単1点だろうというのは、容易に想像できるけどな。できればヴィク→ペルの1点でお願いしたい。
妻帯者だけがそうじゃなくて、俺だって似たようなもんよ。
ベイ