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30years

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「そのまま!アイネス!中野!そのまま!」
初勝利っていうのはいつまでも忘れられないものさ。

30年前は17万人、今や0人とはな。
後楽園の場外ですら5万人はいるようななんて優しい時代。

昭和の名残の鉄火場で、歓声怒声にかき消されたナカノコール。
だからリアルタイムでは聞いていないんだよな。

そして緊急事態宣言中にかき消されたものと言えば…
モリシと俺の30周年、俺のご生誕46年と博打10戦無勝。

明日はモリシの46年に、俺の復活の日だよ。
頭は決まっているけど、組み立ては当日発表かな。

オークスはノリの野郎が余計な事をしやがって1着3着だよ。

30年前だって横山典ライアンで2着だろ。3着が柴田政ストーンだ。
有馬も同じって、どっちも獲ったが白石の方が厚めだった。

って事はノリ>マサだったのって30年後に気づいたわ。
2着と3着の争いは枠連不遇の時代になっても永遠に消えない。

明日は俺にしても圧倒的2番人気が本命だ。
三連全盛の今、買い目と買い方のセンスが問われるレースになるだろう。

ひとつ言えば、5番が3着も外す確率は低いと思うよ。
皆さまも余裕があれば、ぜひぜひ書き込んでおくれ。

いつだってその笑顔より 輝いてるものはない
どんなに馬券買っても ひとりじゃ何も出来ない

俺たちのダービーは例えば 重ねてきたエピソード
心潤ませる夢に しまい込んで眠ろう

交わす言葉も凍りつく いじけた都会でも
みんなならうまくやれるさ きっとやれる

今すべての思い出を投げ捨てて 今すべての夢に勇気を込めて
今すべてをダミアンに賭けてみる 解けた靴紐を結んで

◎はサリオスとする。

皐月賞をひとりで見ていたところ
味のある競馬をしている馬がいた。サリオスだ。

ダービーでここまで5番と人気の差がつくのは
評論家、トラックマンの責任もある。

馬場の悪い内で手前を変えなかった皐月賞で見限るのは早計、
穴は過去のレースの本質を見抜いた者のみが与えられる神からのギフト。

いわゆる3歳世代の朝日杯馬。地力はある。
頭は12番サオリンで鉄板。買い目はジョーのアパートで亭主と考える。

闘強友春くらい三連単頭固定で仕留めたいものである。
たまにはケイリンの愛の鞭でぶっ叩かれるのも悪くはあるまい。
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